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ぎっくり腰とは?

今までまったく腰に痛みなど感じたことがないのに、ある日突然激痛が走るという「ぎっくり腰」。
昨今年齢や性別に関わらず、この「ぎっくり腰」に悩む人が増えているようですが、そもそもぎっくり腰とはどういった症状のことをいうのでしょうか。
「ぎっくり腰」とは、日常生活のなかでなんらかにきっかけで突然腰のあたりに激痛が生じるもので、医学的な名前ではなく「一般名称」です。
腰といってもいためる部分はさまざまで、発症するタイミングも人によって違います。
一般的に多いのは、「重い荷物を持とうとしたときに激痛が走った」などといったときですが、他にもくしゃみをした瞬間に突然発症した、なんてこともあるのです。
状況は異なりますが、「腰付近の筋肉が瞬間的に急激に引き伸ばされる、といった時に起こりやすいのが「ぎっくり腰」です。
まったく意に介さず生活している中で、ほんの何気ない動作をしたときにも起こりうるのが「ぎっくり腰」なのです。